12/11/10 16:25:28.15 Fw1MA8wj0
ここだとキャラ萌えばっかりだが、あえて色々考察してみる
六花は不可視境界線というフレーズを多用しているみたいだが、
それは凸がネットで質問した「平行世界は実在するのか？」という問いに「実在する。機関によって隠蔽されている」と答えていることから
不可視境界線＝平行世界と考えてよさそうだ。つまり六花は平行世界を探しているということになる。
OPの映像を見る限り、六花はとにかく一人でいるシーンが強調される（港・公園でコンビニ飯）
最後のほうで四人家族が家の前にいるワンカットがあるが、髪の色から考えて、小鳥遊一家と考えてまず間違いない。
本編でも親の姿が全く出てこない。U太の親が出てきていることを考えれば作風として排除しているわけではないのは確か。
LiteのOPでは廃墟に佇む姿がある。Lite本編でも全く出てこないから六花の家なのかもしれない
本編OPの一家のシーンが六花の子供の頃だとわかるため、もしかしたら今の家の状況か
OPの歌詞に「痛みねじ伏せるように現実逃避」となっているため、六花の中二病が現実逃避なのは間違いない
痛みというワードからもわかるように、相当な事実から逃げているはず。
損傷のひどい廃墟が家ならば、火事としか考えられない。そうなると六花の両親はすでに他界している可能性が出てくる
六花が中二病を発症したのは中二の頃で十花とまだ同居していいた時代なのはわかる。
その後十花が家を出ているが、なんだかんだで面倒見のいい十花が六花を放り出していくとは考えにくい
それ相当の理由があるはず。
またOPを見る限り、六花と十花の年齢はそこまで離れていない。十花は大学にはいかず高卒で就職したとかんがえられる。
つまり十花は家にはいられない事情ができたということ。
２年後に六花を呼んでいるから、もしかして自立し六花を引き取れるようになるために家を出た？
祖父母の家には居づらい？
また十花がU太の中二ボイスをいちいち録音していたわけだが、普通そんなものを残しておく必要はない
誰かに聴かせるために録音していたと考えられるわけで、そんなものを聞きたがるのは六花いない。
さらに六花が悠久の時を経て巡りあったとしているから、六花も予めU太の存在を知っていたはず。
つまり、六花とU太の出会いは十花が仕組んだとも考えられる