12/10/13 05:27:22.53 /GSHGsmH0
【盗作論争】
○田中ロミオという作者やAURAとなんて作品は、無名過ぎて誰も知らない。似ている箇所があっても偶然の一致だ。
→京アニに比べれば知名度が低いが、作者はエロゲ業界屈指のライターとしてファンも多く、そのラノベデビュー作だ。
○中二病を題材にした作品なんていくらでもある。誰でも思いつく発想だ。偶然の一致だ。
→中二病を題材にしたものはあるが、中二病かつ邪気眼を主題にしたものはAURAと中二病の他にない。
○たまたま同じ時期に同じ内容のものを思いついただけだ。偶然の一致だ。
→AURAの出版から京アニ大賞開催まで一年三ヶ月。アマチュアの執筆時間を考えるとその程度の期間は符合する。
○共通点の列挙は箇条書きマジックなどを使っていて作為的だ。ほとんどのラノベは当てはまる。偶然の一致だ。
→AURAと中二病の共通点を、他の作品に当てはまるか試してみれば、そのような作品が他にないことがわかる。
○AURAや中二病以外でも、ハルヒ、電波女、電波的彼女、俺修羅、セキララなども同じような話だ。偶然の一致だ。
→それらの作品では一部の設定や序盤の展開が一致するが、AURAと中二病は完全に一致している。
○セキララのほうがAURAより早く世に出た。AURAはセキララのパクリだ。
→セキララの出版が2008年3月、AURAの出版が2008年7月だが、AURAの初出は2007年12月PC Angel neoのコラム。
○設定と序盤の展開は参考にしたかもしれないが、それが同じでも中盤以降は違うから別物だ。
→中盤以降が違っても、他に例がない設定は独創性を構成する重要な要素で、それを模倣するのはモラルに反している。
○模倣は悪いことではない。模倣により新しいものが生まれるのだから。AURA側に迷惑をかけているわけでもない。
→AURAと中二病のアニメ化に関するスケジュールを見れば、京アニがあえてぶつけてきているようなタイミングで、多大な迷惑だろう。
○法的には何ら問題があることではない。現時点で著作権侵害で訴えられているわけでもない。
→法的に問題があるレベルだと思われるが、たとえ法的に問題がなくとも倫理的に誤っているから叩かれている。