12/02/26 00:17:59.96 drz9wGWL0
てか悠二の自在法発現の伏線(というか下地)はいろいろあるけどな
シャナ独自の自在法(断罪、審判・・・・)や、ヒラルダの「ただ一心に念じる」ってのも、悠二独自の自在法の下地になってる。
指輪の結界が切れた時の悠二描写を書いてみると
( 指輪 駄目だ 怖い 熱い 自在法 防御 絶対 シャナ 生き る )
混濁した意識が迸(ほとばし)り、
想いの結晶がこもごもない交ぜになり、生の感情と冷徹な認識が鬩ぎ合い、なおも頑健に根を張る理性の元で固まり、執念にも似た強靭な意思によって現出する。