12/02/25 21:00:47.94 K3iU0qYv0
>>408
それはそれで面白い解釈だし夢が広がるけど
マジでそうやって覚えちゃう人がいたらどうするんだよww
↓辞典より
【由来・元ネタ】
名前の元ネタはギリシャ神話の冥界の女神ヘカテー(Hekate)と思われる。
当初は魔術や月と関連する地母神であったが、時代が下るにつれ、
乙女と成熟した女性と老婆の三つの顔を持ち三叉路に現れる魔女の神とされるようになっていった。
「頂」は頭上の最も高いところ、「座」はきらめく星の集まり(=星座)を意味し、
真名全体で「頭上に輝く星の集まり」という意味になると思われる。
その本質は、自在法『星』として表現され、また「星の王女様」というマージョリーからの渾名からも見て取れる。
また、「座」(くらと読む)には座る場所という意味があり、この場合の座は神楽の由来ともなる「神座」と解釈できる。
そして、その神楽で踊り、神と一体化し、神の意志を伝えるのは巫女であり、
真名全体で「最高位にある神の座(巫女)」という意味にもなる。
ヘカテーは“紅世”の創造神である“祭礼の蛇”直属の巫女であり、
当然“紅世の徒”の中で彼女は最高位の巫女になるわけである。