12/02/09 11:25:07.62 QhYnUbT/0
アルテミスの召喚が絶対条件である以上そのリクルートは最大の課題になるわけで
サモンプリーストを入れるかどうかもその争点の1つだと思う
手札の魔法カード1枚消費で確実にデッキからリクルートでき
その効果で特殊召喚されたターンは攻撃できないというのもフィールドに存在するだけで意味をなすアルテミスやラクダにとっては何のデメリットにもならない
そのうえ1ターンに1度とは言え毎ターン使用できる効果だから
モンスターの生存率が非常に高いパーミッションにおいては1度召喚しちまえばわずか自3ターンでアルテミスを3つ並べることが可能なる
カウンター罠発動のたびに3枚ドローできるわけだからそうなったら完全に主導権握ったことになるわな
問題なのはコストになるのが魔法カードという点です
通常のデッキと違いカウンター罠に偏ったパーミッションとは非常に相性が悪い
そこで注目したのが
死者への供物
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。
次の自分のドローフェイズをスキップする。
パーミッションで使用されるカウンター罠に効果が近く
スピードスペルではカウンター罠に劣るが速攻魔法なので手札からも発動できフィールドに伏せて置けば相手ターンにも発動できる
カウンター罠と違いこれは"召喚済み"のモンスターを破壊できるので保険としての役割も果たせるという優れもの
入れるとすればこれなわけだがこれは上述の議論に戻るが本来必要としないカードを入れればそれだけデッキが薄まるってこと
カウンター罠とアルテミスがパーミッションの根底なわけで
保険を保険をとかけていけば安定的で万能にはなるかもしれないがそのデッキ本来の強みはどんどん薄まっていき
それを追求していった先が最強と謳われるスタンダードデッキになってしまうわけです