12/02/09 10:51:47.36 QhYnUbT/0
続いてルギオンのモンスター効果について
召喚時に発動される効果は状況に応じて3種類あるわけですが
パーミッションでは（バーンデッキ以外のすべてのデッキに言えることではあるが）フィールドを支配し続けることが最重要なわけであって
主導権（魔法・罠・モンスター召喚の完全阻止）を握った状態ならばデスラクーダの攻撃すら毎ターン通るわけだから
1回限りのライフダメージはあってもなくてもどっちでもいい効果です
自分の墓地からモンスターを一枚選択して召喚する
これは万が一アルテミスが墓地へ行ってしまった場合非常に有効な効果ではありますが基本的に自分からアルテミスを捨てに行くようなプレイはしないため
上述のアタッカー論と同じく保険ということになります
652:風の谷の名無しさん＠実況は実況板で
12/02/09 10:52:32.43 QhYnUbT/0
名推理と併用すればアルテミスの召喚が容易になるのではないかという感じもしますが
モンスターカードが少ないパーミッションでの名推理は狙ったモンスターを引きやすい反面 どれだけのカードが墓地送りになるか検討もつかず
また☆4であるアルテミスは墓地へ送られる可能性が非常に高いので名推理との併用というよりは名推理前提のコンボになってしまうのでコストパフォーマンス的にも問題が多いです
経験上パーミッションデッキは1試合でデッキ40枚をちょうど使い切るくらいのドロー速度があるのでデッキを無闇に墓地に送る行為自体が自殺行為になる可能性もあります
相手フィールド上のカードを1枚選択して破壊する
おそらく3つの中で一番汎用性が高く強力な効果ですが
これもアタッカー論と同じくパーミッションでは保険的なものになります
しかし前述で問題視したようにカウンター罠は発動・召喚を無効化するカードだから裏側セットに対しては全く対処できないのね
裏・表・魔法・罠・モンスター問わず破壊できるというのは相当汎用性が高いわけで
保険的な役割ではあるけど使えるのなら積極的に使用していきたい効果ではある
ヴァンダルギオンのモンスター効果が選択式ならば最後に説明したモンスター効果を考慮に入れてデッキに入れるのは決して損ではないと思うけど
この3つの効果は選べないわけで デッキの構成上普通のデッキは罠カードの比重が一番低いわけで
確かにパーミッションならカウンター罠は発動しまくるわけだから召喚のタイミングも選べないことはないが
手札にいつ使用できるかもわからんカードを抱え続けるのは得策とは言えないということです
653:風の谷の名無しさん＠実況は実況板で
12/02/09 10:54:35.02 3YDEdK5j0
ズババソードはあまりにも強すぎるから成功させてもらえないんだよ