12/03/30 13:51:20.79 3gIr1t+i0
この方のブログの記事「情報商材バカ」と「情報商材バカPart2」は読んだ方が良い。
URLリンク(ameblo.jp)
記事から引用----------------
情報商材のPR広告には必ず
年棒1億円を稼げます!とか月収5兆円を稼ぐ、プログラムとかあなたの年収が7億倍になれば世界が変わります!などと
どうやればアメブロの文字の最大大きさ制限を越えられるのかと思うほどデカイ文字がブログに踊っている。
ここは歌舞伎町のぼったくりバーかと思うようなネオンサインだ。
共通する点は、「金」のことしか書いていない。
当たり前だが、そのビジネスのどこが社会的に貢献するのか、そのビジネスを始めることによってお客様にどのようなサービスや幸せを届けることができるのか・・・など書いていない。
ましてビジョンなど1ミリも書いてない。
そもそも品がない(笑)・・・・カッコ悪い(笑)
書いてあるのは「我欲」だけである。私利私欲以外書いていない。
これらの本質は社会のイノベーションなどションベンでしかない。
自身の生活が豊かになることしか考えていない。しかも、心の豊かさではなく、とにかく金のことしかない。
しかも手っ取り早く、楽して・・・この商材を買えば・・・買いさえすれば・・・あなたは、後は寝ていれば、億万長者になれますと迫る。
私利
私欲
私情
私憤
私怨
全て「私」に根ざしている。
「私」でビジネスはできない。 「私欲」で起業したものはいずれ皆死ぬ。
いや・・・
「私」でビジネスをやった途端、「公益」を敵に回す。
突き詰めれば・・・「私」は脆弱である。
「私」では本当の敵に勝てない。
だから、会社と言う・・・法人と言う・・・起業と言う・・・・組織を創る。
社会性というものを「私」に取り込む。そして大義を掲げる。
大義があるから人は動く。「私」では人は動かん。社会は動かない。
一方・・・「私」は弱い。
故に、時に私は「私」に味方する。
年老いた未亡人の投資家の「私」の意志を・・・涙ながらの訴えを貫徹するために最強の部隊を率いて敵をせん滅する。
全て失った連帯保証人のたった4万円(私万円)の依頼料で、計画的ゴミ破産者の免責を潰しに組織を挙げて動く。
前のめりに責任を全うして倒れたベンチャー企業の経営者を逃す。
何がジェダイで何がダークフォースか・・・
正直私にはわからん。
しかし、少なくとも年収〇〇億円ですと言う文句に・・・お客様第一主義の匂いは感じられない。
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確かに、大切にされていない現状です。
この方はすごく愛のある人だと思う。
詳しくは読んでみてくれ