21/05/03 13:45:07.33 SBf2slMrd.net
高須クリニック脱税事件
1990年に高須クリニックの会計責任者が、保険外の医療収入を少なく申告する手口で8億7000万円を脱税したとして起訴される[141]。高須は脱税には関与していなかったが、クリニックの代表者として「経理を任せ切りにして、脱税に気付かぬ過失があった」として所得税法違反の両罰規定に問われた[141]。裁判は量刑と両罰規定の適用について争われたが、1997年に最高裁で有罪が確定[142][143]。また刑事罰とは別に厚生省より医業停止1年間の行政処分を受けた[142]。過去には国税局に脱税を指摘され20億円の重加算税を納付したことを明らかにしている[6]。この20億円の追徴額は、名古屋国税局では個人としては史上最高額で2019年現在も記録は破られていない[105]。