19/12/01 15:17:41.36 5jqgvr/e0.net
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外国人による健康保険の不適切ともおもえる利用はこれだけではない。
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『これは出産育児一時金という、国民健康保険の制度で…』
東京.荒川区で区議をつとめる小坂英二氏がある資料をみせてくれた。
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『出産一時金』…出産時に支払われる補助金のこと。
子供1人につき、42万円が支払われる（※保険証をもつ在日外国人も対象だ）
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そしてこれは荒川区が1年間に支払った 出産育児一時金の件数。
42万円をお渡しした対象が304件。（※約1億2700万円）
しかし304件のうち、日本人は168件。
※残りの5割近くは外国人ということでものすごく高い数字となっている。
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ここに大きな問題が潜んでいた
荒川区の小坂議員が問題視しているのは、
外国人が海外で出産した場合の出産育児一時金のうけとりだ。
荒川区では2016年、49件が海外で出産し、一時金をうけとった。
国別でみると、アメリカで1件、タイで1件、オーストラリアで2件、ベトナムは少し多く7件、韓国は3件、
そのなか突出している国が、中国31件。（63％をしめている）
荒川区議会*小坂英二議員
『これはまさにブラックボックスで、本当に産んだかどうかというのは役所の窓口ではまったく調べようがない
嘘の証明書をだされたら、それを信じて42万円払うしかない』
別の自治体では実際に『出産育児一時金』の不正受給が明るみに出て逮捕されたケースもある。
日本の社会制度の穴。
このほかにも明らかになっている。