19/12/01 15:15:52 5jqgvr/e0.net
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これは中国人観光客がSNSで日本に住む中国人に送ったメッセージ
『友達が日本にきていて、子供が病気になりました。誰か保険証を貸してくれる人はいませんか？』
※健康保険証の不正利用をしようとしたのだ
20年以上日本に住む中国人男性は…
『保険証を人に貸すってうのは昔からあることなんです。中国ではなんか病気があっても見つけてくれないのではないかという（医療に対する）不信感があるんです』
※不正使用だということを理解したうえでなりすまし受診しているというのだ。
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実態を探るべく訪れたのは…埼玉県・川口市にある芝園団地
住民総数およそ4900人のうち、外国人が2600人。
大半は中国人というリトルチャイナ。
この団地で地域医療を担う『芝園団地診療所』
『なりすまし受診』を現場で防ぐのは難しいという。
診療所スタッフ『我々のところではわからない。なにしろ保険証をみたときに、書面上、カード上にでているものしかわからないので、受付せざるを得ない』
日本に滞在する外国人が携帯を義務付けられる『在留カード』と健康保険証をみくらべても防止できないのか？
『それを言うなら健康保険証の記載法と、在留証明書の記載方法をまず統一してほしい。名前が漢字であったり、ローマ字だったりするんですよ、お一人でも』
※同一人物の在留カードと健康保険証の名前の表記が一方がローマ字表記、もう一方が漢字表記になっていることもあり現場でチェックすることは難しい。
日本の健康保険制度では高額な医療をうけても一定以上の負担については税金から支払われる 『高額療養費制度』がある。
この制度を利用すればノーベル賞で脚光を浴びたオプジーボによる治療を格安の治療費でうけられることに…