17/11/05 18:14:56.37 St33DOFK0.net
橋下「たとえば、憲法改正反対派、安倍政権反対派の多くは、「民主主義は丁寧な話し合いで解決策を見つけること。
敵を作るのではなく、敵と共生する反対者とともに統治するのが民主主義の本道で野党共闘は民主主義の本道だ」と言っている。
ところが、彼らは国会で圧倒的多数を取っている安倍政権と話し合う気はさらさらない。
自分たちの考えと異なる安倍政権は退場せよ、と言う。丁寧な話合いをする気など全くない。
そして敵と共生する、反対者とともに統治すると言いながら、
安倍政権と共生する気はさらさらないし、一緒に統治する気もさらさらない。
結局、自分たちと同じ考えのものとだけ共生し、一緒に統治すると言っているに過ぎないんだよね。
自称インテリは普段は話し合え!! 国民の意思を聞け!! と言うけど、自分たちと異なる意見の場合には話し合わずに全否定、
そして自分と異なる意見について多くの国民が支持していることもポピュリズムとして全否定。
それと、普段は国民を二分するな!! と言っておきながら、市民を二つに分けちゃった。
安保法制反対、憲法改正反対の市民だけを正義の市民として、それ以外の市民を悪の市民と位置付けているみたいだ。
SEALDs(シールズ)を中心とする市民団体だけが、市民と言わんばかりに。
だから自分たちだけが市民と一緒に闘っていると主張しているけど、
改憲派だって市民の支持を得なければ議席を増やすことなどできない。
民主政治は、どのような政党であっても市民とともに闘わないと議席を得られない。
にもかかわらず、安倍政権や改憲勢力に与する有権者は「市民じゃない」と言わんばかりの主張。
我こそが市民であり、我こそが市民とともに闘う政党だと。多くの国民はこんなバカらしい主張には付いていかないよ。」
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