17/04/20 20:00:21 j8Yp861w
昨今の子供や若い女性が犠牲になる事件に心を痛めています。
最近も地域は違いますが、学校の保護者会長が女児を殺すという信じがたい事件があり、
多くの人が誰も信じられないお気持ちでおられる事と思います。
とは言っても、ほとんどの若い女性と小さな子供を持つ親御さんにとっては一般男性の多く
(ほとんどの場合、非ハンサム)を不審者と見做されているようです。
普段の生活において、事件に巻き込まれる事を避けるように気をつけることはもちろん必要な
ことですが、しかしその一方で勝手に不審者扱い・容疑者扱いされる男性の方はたまった
ものではありません。
彼らの多くは善良な市民であり、子供や若い女性が狙われる事件に心を痛めています。
にも関わらず、全くやましさの皆無な彼らが児童・その親御さん・若い女性などから不審者扱い・
容疑者扱いを受けて多大な精神的苦痛を受けています。
「なぜ私がこんな目に遭わなければならないのか?」
彼らはそのようにやり場のない憤りにふるえています。
これは人権侵害の事例であるとも言えます。
子供や若い女性の命や身体が安全に守られることはもちろん大切なことです。
しかし同時に無実の男性が不審者・容疑者扱いされて深刻な精神的苦痛を被るのもあっては
いけない事です。
両方とも大事な問題であり、両方とも守られなければならない問題です。
地域の皆様がこの問題を認識し冷静にお考えになりますよう心からお願い申し上げます。
ありがとうございました。