10/01/03 06:00:16 0HUCBKrL0
モントリオールに住んで15年になるが、タブロイドにこのような三行広告がよく出ている。
「急募。日本での英語講師。年齢・経験不問。要大卒資格(短大・通信大・ネット大学可)。専攻不問。
一日6時間英語で雑談をするだけで月収3000ドル以上。なお、生徒の8割は若い日本人女性」
こちらでは募集告知に人種制限を入れることは違法なので人種についての制限は明記されてないが、
実質的に白人男性限定だという。
日本を含むアジア諸国は「白人男性の天国」という認識が欧米では一般的だ。
いわゆるオタク(nerd)だったり、不細工で太っていたり、根暗やシャイだったり、
無職やパートタイムだったりで、母国の女性にはルーザー(負け組)扱いされて無視されている、
日本で言う非モテのオタクの典型だった白人の知人男性が、
日本に行った一ヶ月後には日本人女性との仲むつまじい2ショット写真を
(誰も頼んでないのに)メールで送ってくるという現実がある。
彼女が海外旅行中のそこのあなた、大丈夫ですか？