02/03/27 04:23
>>254
「Es tut mir wirklich leid」これ以上ドイツ人に言わせるのは無理でしょう。
はっきりいって、本人は謝ったつもりでいるので、「おめーら、謝れよ」というのは
日本人としては当然感じるけど、ドイツ語ではこれ以上謝る言葉が無いんじゃないの?
ここで更にケンカしてれば単なるクレーマーになるし、ドイツ人の感覚では「事実が確認されて、
しかも「endschuldigung」ではなくて、「es tut mir leid」まで言ったんだから、良い
でしょう」じゃないかな?
所詮、黄色いサルがわめいてケンカしても、ドイツ人が潜在意識に持ち合わせている、
アジア系に対する差別意識は変わらない。 あからさまな差別をしない「良い」ドイツ人でも、
外国人を最後までお客さん扱い、つまり内輪の者として扱わない。どんなに言葉出来ても、
無理でしょう。
まぁ、偏った意見かも知れませんが、自分の経験に基づく感想です。