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SONY ウォークマンNW-Z1000シリーズ Part.2 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@お腹いっぱい。
11/09/15 00:11:05.08 3jJLbEJA
ソニーは、ウォークマンの最上位モデルとしてOSにAndroid 2.3を搭載した「NW-Z1000」シリーズを12月10日に発売する。容量は16GB/32GB/64GBの3モデルが用意され、価格はいずれもオープンプライス。

店頭予想価格は16GB「NW-Z1050」が28,000円前後、32GB「NW-Z1060」が33,000円前後、64GB「NW-Z1070」が43,000円前後。カラーはブラック、レッドの2色を用意する。また、ソニーストア限定の64GBモデルでバイオレットの「NW-Z1070/W」も発売。直販価格は45,800円。

4.3型/480×800ドットの大型液晶ディスプレイを搭載したウォークマン最上位モデル。
Androidプラットフォームを採用し、Androidマーケットにも対応。
アプリを自由に追加可能になっている。
YouTubeやGmail、Google Map、Webブラウザなどの標準アプリに加え、ソニー独自のMusic PlayerやPhoto Player、Video Player、DLNAアプリなどを搭載する。
プロセッサはNVIDIA Tegra 2 1GHzでメインメモリは512MB。

無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応。Bluetoothも搭載しており、対応プロファイルはOPP/A2DP/AVRCP。

音質も“最高”をめざし、ウォークマンAシリーズと共通の6つのクリアオーディオテクノロジーを搭載。
デジタルアンプのS-Master MXは、音声信号の処理プロセスを単純化し、音量制御は最終出力のパルス高さを直接制御するPulse Height Volumeに変更。
さらに、ジッタ除去プロセスを増幅段直前に統合したほか、最終増幅段の回路や電源を徹底強化した。
これによりノイズと歪みを極小化し、より原音に忠実な再生が可能になったとする。

デジタルノイズキャンセルにも対応。
DSEEやクリアベース、クリアステレオ、EXヘッドフォンなど6つのオーディオ技術を融合した「クリアオーディオテクノロジー」をアピールしている。
スピーカーも内蔵しており、音量を増強する「xLOUD」に対応する。

ソニー独自のMusic Playerを搭載し、直感的な操作で選曲が可能。リストビュー、カバーアートビューといった検索画面のほか、ムード名を選ぶだけで選曲できる「おまかせチャンネル」にも対応する。
ビジュアライザーも搭載。また、楽曲に同期して歌詞を表示する「歌詞ピタ」も利用できる。

本体左脇には、WALKMANボタンを装備。このボタンを押すことで、Mini Playerが起動し、すぐに再生/停止や曲送り/戻しなどの操作が行なえる。

ウォークマン対応のアプリを集約した「Sony Apps Site」や「Sony Apps Launcher」なども用意する。GPSや電子コンパス、Gセンサーなどを内蔵し、GPS対応のAndroidアプリなどを活用できる。

対応ビデオ形式は。MPEG-4 AVC/H.264(Baseline Profile)、MPEG-4(.mp4、.m4v)とWMVで、フルHD/1,920×1,080ドット30fpsに対応。ビットレートはAVCが10Mbps、MPEG-4が18Mbps、WMVが20Mbps。

対応音楽形式は、MP3、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、リニアPCM、AAC、HE-AAC。写真はJPEGに対応する。出力は5mW×2ch。


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