10/12/18 11:06:15 8uzsa/We
>>488
iQubeっといいたいところだけど、Referenceはホワイトノイズをひろいやすく、ギャングエラーの影響をうけやすいので避けておいたほうがいいと思う。
STEPDANCEがいいけど、低音はちょっと強調される傾向にあるんだよね。
ギャングエラーはないけど、ゲインがちょっと高いので、DACとAMPの間にアッテネータははさまないと小音量では鳴らしにくいかもしれない。
STEPDANCEだけではフラットな傾向になりにくいけど、全体のセッティングで、低音をふやさず音が太くなりすぎないことを意識すれば、クリアでフラットにする事は出来ると思う。
オペアンプ次第だけど、高音の抜けがよいP4はなかなか透明感を感じることができると思う。
臨場感があるReferenceとあわせるんだったら、人によっては、STEPDANCEよりP4のほうが透明感があって自然に聞こえるかもしれない。
Reference自体分解能が高いので、DACの性能がよいなら、ウォーム調なアンプでも、高音の抜けと低音(100Hz~50Hzくらい)の厚みを注意すれば、結構クリアに感じる。
アンプの音場が多少狭くても、Referenceの音場の広さにひっぱられることがあるので、あまりこの点は意識しなくてもいいかも。