10/10/07 08:24:55 ujzlguMe
MM450とPX210BTについていくつか補足。
ヘッドホン右側に派手に光る大きなイルミネーションが付いているんだけど、
MM450は操作時(から10秒間)しか光らないがPX210BTは常に3秒に1回ピカッと青く光る。
これ自分の中ではけっこう重要な違いで、外でPX210BTを使わない主な理由だったりする。
MM400やPXC310BTがどうなのかは知らないが、たぶんMMシリーズは光らない仕様なのでは
ないかと推測する(気になる人は確認して)。
BT機器では珍しく電池交換が出来るのは評価できるポイント。
別売りで専用充電池や交換イヤーパッドが用意されており値段は張っても長期間使用できそう。
耳乗せタイプで側圧が強いので装着感を重視する人は今なら耳覆いタイプっぽい
MM550TravelかPXC360BTまで待ってみるのも手かと。
ついでにCreative BT-D1について。
音楽再生に特化したUSBドングルで音響機器以外は繋がらないし音声入力もできないけど、
スタックやドライバいらずでOS上では汎用のUSBオーディオとHIDデバイスとして振舞う。
apt-XはもちろんSBCでも高いBitpool値で送信しているようで、PC内蔵BTや後付けBTドングル
などより音が良い。
汎用USBオーディオ扱いなんで何気にASIO4ALLなんかも適応できたりする。
AVRCP対応でHIDに変換されるので(要はキーボード操作と同じ)、再生アプリが最前面なら
接続機器側で基本操作が可能。
難しいことを考えずに手軽に高音質と確実な動作が得られるので、apt-Xを使わない人にも
オススメできる。