10/12/19 14:54:19 6E0NaZa3
<ダイナミック最強陣営>
①MDR-EX1000
フラット~弱ドンシャリ。
開放的なサウンドと高い分離感を特徴とする。
分解能とレンジ感においてダイナミック型最強との声が多い。
5.5khにピークがあることと、やや地味な印象が弱点か。
②ゼンハイザーIE8
低音よりのピラミッドバランスまたはドンシャリ。
包み込むような低音と広い音場を特徴とするゼンハイザーサウンド。
分解能自体は値段からすれば高くはないがトゲのないマイルドな音質である。
高域の分離力にやや難点あり。
③Monster Miles Davis Tribute
EX1000と並び最高価格帯のダイナミック型。
歯擦音が最も少なく、バランスもIE8よりフラットに近い。
解像度はIE8より高くEX1000よりは低いという評価が多いようであるが、
高域の分離感には定評がある。
音場が狭いのが弱点か。
④ファイナルオーディオデザイン FD1601SC(クロム銅)
定価20万円という伝説のネタイヤホン。
ささき氏やどらちゃんでの評価からするとバランスの悪い音ではないらしく、
ピーキー感もないようであるが、購入者が少なすぎるため実力は不明である。