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テレ東「ウォークマンの逆襲」の不可解 (ゲンダイネット)
21日放送された経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」(テレビ東京系)で取り上げられたテーマに、家電業界関係者から疑問の声が上がっている。
テーマは「ソニー ウォークマンの逆襲」。アップルの「iPod」登場以来、シェアで引き離されてきた「ウォークマン」が、ついに昨年8月末、シェアトップを奪還したというサクセスストーリーだった。
ところがコレ、現実はちょっと違うようで……。
「トップシェア奪還といっても、昨年8月末からの2週間だけ。それもライバルのiPodが9月の新製品発売前の在庫調整期間の一時的な現象なんです。
新製品が発売されると、iPodのシェアは一気に7割を超え、再逆転した。iPodは今年に入ってもシェア6割で独走が続いています」(家電関係者)
ま、「ものづくり日本ガンバレ!」ってことで番組を制作したんだろうけど、半年も前に一瞬勝っただけのことを仰々しく持ち上げているのを見ると、逆に切なくなってくるのだ。
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