11/12/06 15:44:37.93
中国Lenovoが、「スマートTV」を投入する計画を明らかにした。IBMからPC部門を買収して7年。
今年第3四半期には、Dellを追い越して世界シェア第2位となったばかりで、タブレットも拡充している。
また、地元中国国内ではスマートフォンも展開しており、そのラインアップは、まるでAppleを目指しているようだ。
■スマートTVとクラウドを2012年にローンチ
スマートTVの計画は、11月29日の自社イベントで発表した。Wall Street Journalなどの報道をまとめると、
ブランド名は「LeTV」で2012年第1四半期に発表の予定。コンピューターのテレビへの統合は、Google TV、
Apple TVなどが先行するが、Lenovoはクラウドサービス「Le Cloud」(Lenovo Cloud、中国名・楽雲)と
合わせて展開する計画だ。
Le Cloudは20GBを無料で提供。ユーザーはクラウドを利用して、複数の端末でコンテンツ共有や同期、
ソーシャルネットワークや個人情報の管理などができる。新戦略の中には、アプリケーションストアも
含まれているようだ。
イベントで、Lenovoはスマートフォンとタブレットの最新機種も発表した。同社はスマートフォンは
「LePhone」、タブレットは「LePad」(中国向け)と「IdeaPad」(国外向け)というブランド名で
展開しており、ともにOSにはAndroidを採用している。例えば最新世代のLePadとして、1.2GHz~1.5GHzの
プロセッサを搭載し、地元キャリアのWCDMA、EVDO、HSPAの通信規格に対応する5インチ、7インチ、
10インチの3機種を披露した。
>>2 以降に続く このスレは、依頼により立てました。
ソース:クラウトwatch
URLリンク(cloud.watch.impress.co.jp)