11/12/02 16:27:05.40
埼玉県警は2日、県警が管理している自転車の防犯登録データで、本来の所有者とは別人の情報を登録する
ミスが155件あったと明らかにした。
県警によると、登録業務は東京都多摩市の業者が請け負っており、昨年度に新規登録した約61万件のうち、
4-9月の約28万件分の中でミスが見つかった。残りの登録についても確認している。
今年11月、所沢署員が少年に職務質問した際、照会した登録番号の名前が違っているのが分かり、
調査したところミスが発覚した。昨年８月にも登録番号の桁数を誤入力していたことが判明し、
県警が業者にデータを修正させていた。
県警は業者に2人で入力作業をするよう口頭で説明していたが、1人で作業していたという。
ソース：スポニチ
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