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Google年間検索ランキング2011は、今年同サイトで最も検索されたワードや検索が急上昇した話題の
ワードをカテゴリ別に紹介したもので、「話題の人」では「なでしこジャパン」が見事1位に。
2位には引退した島田紳助、3位にはブレイクを果たした武井咲がランクイン。
ほかにも、エンターテインメント関連では韓流スターのチャン・グンソク、
ツイッターでの発言が話題になった高岡蒼甫などがランクインしている。
同カテゴリでは7位にランクインしたAKB48は、「話題の人(女性)」カテゴリでメンバーがトップ10に6人入っており、さすがの一言だ。
また、映画カテゴリでは篠原涼子主演の映画『アンフェア the answer』が1位に。
2位、3位にはアニメ映画『手塚治虫のブッダ』、『セカンドバージン』が続き、邦画の強さが目立った。
一方の洋画ではジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが共演した『ツーリスト』が1位、
Facebook創設者を描いた『ソーシャル・ネットワーク』が2位にランクイン。
それぞれ映画総合ランキングでも4位と5位に入っている。
洋画も好調かと思いきや、アカデミー賞作品賞を受賞した『英国王のスピーチ』はランク外という寂しい結果に終わっている。
昨年比で検索ボリュームが急上昇した話題のワードを対象にした
「急上昇ワード」では、「地震」「停電」「放射能」「原発」「東京電力」と実にトップ5を
震災・原発事故関連のワードが独占。
続いて「iPad2」「iPhone5」「Facebook」といったワードがランクインしている。
(編集部・福田麗)
ソース
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