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岩手県立農業大学校の学生ら10人が24日、名護市の県立農業大学校を訪れ、互いの友好を
深めた。東日本大震災後の7月、沖縄側からマンゴーを贈って激励したことに、岩手側は感謝の
気持ちを込めてリンゴを贈った。
岩手と沖縄の農業交流は冷害で種もみを確保できず困っていた岩手県に、石垣島の種もみで
支援したことなどをきっかけに、10年以上前から続いている。
今回は県立農大果樹コースのメンバーが作ったマンゴー約10キロを贈り、エールを届けた。
2年の大城隆三さん(24)=豊見城市出身=は「地域は離れていても同じく就農を目指す仲間。
これを機に、さらに交流を深めたい」。岩手県立農大2年の丹優太郎さん(20)は「マンゴーは
とてもおいしかった。岩手を訪れる際には、農大に遊びに来てください」と話していた。
ソース:沖縄タイムス(2011年11月29日 09時27分)
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
画像:互いの交流を深めた岩手、沖縄の両県立農業大学校の学生ら
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
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