【話題】 御年85歳ナベツネじいさん、まさか、このオレに歯向かうとは・読売クーデター全内幕 みんな怖くて言えなかった「王様は裸だ」at WILDPLUS
【話題】 御年85歳ナベツネじいさん、まさか、このオレに歯向かうとは・読売クーデター全内幕 みんな怖くて言えなかった「王様は裸だ」 - 暇つぶし2ch2:影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★
11/11/30 11:04:06.35
渡邉会長が長くトップに君臨する間、社内には、不思議なムードが漂うようになった。ある幹部は、真顔でこう語っていた。
「やっぱり、ウチは特殊な会社なんだよ。歴史的にみても、(正力松太郎、務台光雄氏ら)ずっとワンマンなんだから。
たぶん、(渡邉会長が)死ぬまでやるでしょう。それが良いと思うよ。あの人に敵う役員なんて、誰もいないんだから」

別の幹部はこう言う。
「こないだこれ(親指を立てる)とメシを食べたら、オレたちよりたくさん肉を食べるんだよ。ペロッだよ。
酒も飲んでる。さすがに夜は早く帰るようになったけど、衰えなんて、まったくないよ。頭のキレも抜群」

85歳はおろか、90、100になっても、ドンについていけば大丈夫と信じ込んでいる。というか、
信じるほかなかったというべきかもしれない。

今年6月の株主総会で内山社長が退任し、政治部出身の大久保好男氏が日本テレビの後任社長に抜擢されると、
社内のムードはますます複雑になった。

「内山氏の退任は、『奥さんの病気』というのが表向きの理由になっているが、
ナベツネさんが会議の席で内山氏とその子飼いの部下を叱責したのは誰もが知っている。

また、日本テレビの幹部は、氏家氏の引きでこれまで読売新聞経済部OBの指定席だったが、
氏家氏の死後、ナベツネに近い読売政治部系の人脈で占められることになった。

経済部出身者は大阪の読売テレビに集められ、社会部出身は巨人へ。露骨なナベツネ人事に、
政治部以外の幹部は鼻白んでいたが、もちろん誰も諫言などできなかった」(前出・読売新聞元幹部)

関連会社人事も思うがまま。正面切った批判どころか、陰口さえ言えない。
その牙城に敢然と挑んだのが、清武代表だった。

渡邉会長はかなり酒が入った状態で、深夜になって桃井オーナーら幹部に直接電話し、
今季の不成績や補強失敗に対する悪口雑言をまくし立てたという。
「ドンの叱責」に青ざめたのが、桃井オーナーだった。

「桃井オーナーは東大文学部卒、抜群に成績優秀で入社試験の順位は1位だったという。地方支局回りもたった1年で卒業し、
社会部でも長く司法クラブを担当し順当に社会部長になった超エリートです。これまで渡邉会長に逆らったことなどないし、
会長の怒りを買ったことへの恐怖があったと思います。

読売新聞という組織で、人事権を握る渡邉会長に睨まれたらサラリーマンとして出世の目はありません。
かつて球団代表を務めていた山室寛之氏、三山秀昭氏、代表補佐だった鯉渕昇氏らも、渡邉会長の逆鱗に触れ、
関連会社に飛ばされた。桃井オーナーが震え上がったのは想像に難くない」(前出・読売新聞OB)

桃井オーナーだけでなく、読売の役員クラスには東大出身者が多い。渡邉会長の「東大好き」は有名だが、
いざトラブルが起こると、あっさり切られてしまう。政治部長経験者で将来の社長候補と見られていた
東大法学部出身の弘中喜通氏も、6月に西部本社社長に転出した。(抜粋)



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