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大王製紙前会長巨額損失事件で明らかに。芸能界のフィクサー、タレント、プロ野球関係者、力士、某元市長らも次々とカモに
ヤクザ組織のターゲットは芸能人のみならず、巨額の富を持つ資産家や経済人にも向けられている。
その背後に潜むのは彼らの「盛り場人脈」。我が世を謳歌する有名人を奈落に落とす、アウトローたちの
狡猾かつ巧妙な手口を追った!
大王製紙の前会長、井川意高氏(47)の巨額借入金事件が世間を賑わせている。連結子会社から100億円超の
資金を借り入れていた問題で、東京地検特捜部は巨額融資の全容解明を急いでいる。
しかし、この巨額融資の全貌以上に世間の耳目を集めるのが、このカネの使い途が不明なことだ。
というのも、そのほぼ全額は海外のカジノクラブや国内の闇カジノでのバカラ賭博での負債と囁かれている。
しかし普通にカジノで遊んだくらいで、100億円もの巨額なカネが泡と消えるものか、という疑問が
持ち上がるからだ。
「2年半前、歌舞伎町の闇カジノで頻繁にイカサマが行われていた。そこに客をハメるためのサクラ役として
行ったことがあるんだけど、ターゲットとして紹介されたのが、今にして思えば井川だったね」
こう話すのは、かつて闇カジノのディーラーをしていたAだ。
「裏カジノには大抵、警察に目をつけられて店を閉めなくちゃならなくなった場合の仮営業用に“手配箱”と
呼ばれる場所がある。そこを“VIPルーム”と偽って井川を連れていった。俺はそこでバンカー(胴元)が
カードをめくるときにカードをすり替える“マジシャン”という役をやっていたけど、ディーラーなど、
店側の人間は全てグルだった。“お引き”といい、カモ(井川)を店まで連れてきた男、さらには
居合わせた他の客もみんなグルという場所だった」
>>2以降に続く
ソース:zakzak
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