【原発事故】 3~6月の放射性セシウムの降下物積算値、1位茨城県、2位山形県、3位東京都、4位栃木県、5位埼玉県・・・文科省調査at WILDPLUS
【原発事故】 3~6月の放射性セシウムの降下物積算値、1位茨城県、2位山形県、3位東京都、4位栃木県、5位埼玉県・・・文科省調査 - 暇つぶし2ch1:影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★
11/11/26 11:03:20.11
東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が日本全土に降り注いだことが、
25日に発表された文部科学省の調査で裏づけられた。

第一原発から約1700キロも離れた沖縄県を含む45都道府県でセシウムが観測された。
半減期が2年と短いセシウム134が全地域で見つかっていることから、
文科省は「第一原発事故からの降下物」と判断している。

事故前はほとんどの地域で検出されていなかった。

しかし、微量でも西日本で見つかったことで、文科省は東日本で進めた土壌汚染マップ作製を
西日本についても実施し、人体に影響ないレベルであることを確かめる方針も明らかにした。

今回の調査は容器にたまったちりを測定した4カ月分の積算値。
宮城県、福島県は東日本大震災で計測器が壊れるなどで測れなかった。

放射性セシウム134と137の積算値が最も高かったのは茨城県の1平方メートルあたり4万801ベクレル。
山形県2万2570ベクレル、東京都1万7354ベクレルと続いた。

茨城県で測定している現時点の放射線量は毎時0.14マイクロシーベルトほどで年間では約1ミリになる。

東京は放射能を帯びたちりが多く降ったが、別の調査では土壌のセシウムの蓄積量は比較的低い値が出ている。
文科省は「東京は他県に比べて土壌が少ない一方で、沈着しにくい道路やコンクリートに落ちて
風や雨で流されて拡散したためではないか」と説明する。

第一原発から離れた中国や九州地方では格段に少なく、積算値の最低は熊本県の0.378ベクレルだった。
URLリンク(www.asahi.com)

3~6月のセシウム134と137の降下物積算値
URLリンク(www.asahi.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch