11/11/26 10:31:34.97
介護していることを周囲に知らせる「介護マーク」を広げようと、広島市安佐南区などが12月にも
普及啓発活動を始める。男性介護者も増える中、外出中のトイレ介助や女性の下着を購入する際に
誤解されるのを防ぐ目的。公的機関の取り組みは広島県内で初めて。
介護マークは「介護中」の文字を両手で支えるデザイン。縦7センチ横10センチで、ストラップで
首に掛けて使う。静岡県が作製して4月から活用しているマークを取り入れる。
マークが生まれたのは妻や母を介護する男性の声から。「店で女性用下着を購入しづらい」
「外出先でトイレに付き添いにくい」…。安佐南保健センターが8月から始めた「男性介護者のつどい」
でも同じような悩みが出され、同センターがマークの導入を決めた。
24日夜は、区医師会などでつくる区地域保健対策協議会と協力して普及啓発することを申し合わせた。
マークを100部作製し、区役所などで希望者に配布。啓発用のチラシとシールも各千部用意し、
公民館や病院に置いて浸透を図る。
ソース:中國新聞('11/11/26)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
画像:「介護中」と周囲に伝える介護マーク
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
ご依頼いただきました
スレリンク(wildplus板:39番)