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吹田市の関大一高で23日、障害者を招いた「第5回チャレンジラグビー」が開かれた。
同高ラグビー部員約30人が、中学生から20歳代までの障害者12人と交流。車いすの
参加者もおり、部員たちに押してもらってグラウンドを駆けた。
障害者にラグビーの楽しさを体験してもらおうと、毎年開催。準備体操の後、参加者は
パスやキックの仕方を部員たちから教わった。ボールを持って走り、左右にステップを
踏みながらトライをする練習も。参加者からは笑顔が絶えず、最後に「けるのがおもしろ
かった」「ありがとう」などと感想を話していた。
同部の田村宏樹主将(17)は「障害のある人たちと触れ合え、笑顔を見られてよかった」と
話し、東大阪市から中学2年の長男(14)を参加させた父親(40)は「息子がラグビー
ボールを持つのは初めてだったが、楽しそうにしていた」と満足そうだった。
ソース:読売新聞(2011年11月24日)
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