11/11/16 10:34:55.51
エムグラントフードサービスは15日、
「ステーキハンバーグ&サラダバーけん鵜野森店」(神奈川県相模原市)で発生した
O-157感染による食中毒事故に伴い、安全衛生強化対策を発表した。
食中毒事故は、10月23、24日に来店した2組5名の利用者のうち、
4名が下痢や腹痛を訴えたもの。
行政および医療機関による検査の結果、
3名がO-157感染による体調不良であることが判明した。
従業員や食材の検体検査などは陰性であったが、同社は、
喫食状況からハラミカットステーキの調理過程が原因である可能性が高いと判断、
下記の対策を講じた。
「ハラミカットステーキのレア提供等の自粛」
「調理過程時のマニュアル上の安全基準強化」
「店舗における安全衛生強化対策の再徹底」
「本部より店舗に対し定期的な注意喚起の配信」。
今後は、より高い水準での安全管理を構築、全社を挙げて
再発防止対策と信頼回復のための安全衛生強化対策に取り組んでいく。
URLリンク(www.gaisyoku.biz)
■社長・井戸実氏の発言■
こんな事を僕の立場で言ってはいけませんが、
食中毒と言うとなんだか物凄く重大な病気に聞こえます。
ひと昔前だと「食あたり」と表現してた症状を現代社会では「食中毒」と表現します。
「牡蠣であたっちゃったよ~。」ぐらいなら笑い話になりますが
「牡蠣で食中毒になった。」と言うと物凄く悪い症状に聞こえませんか?
今、食を取り巻く環境はそんな状態です。
この流れ。止めないと本当に飲食店経営なんて
恐ろしくてやってられません。
URLリンク(hamusoku.com)