11/11/05 09:10:33.68
「TPPに日本が飛び込んだら入水自殺だ」-。民主党の田中真紀子元外相は4日、
「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」(会長・山田正彦元農水相)で講演し、
歯に衣(きぬ)着せぬ“真紀子節”を久々に炸(さく)裂(れつ)させた。
田中氏は「TPP参加で公的医療保険制度が根本から崩れる。
小泉純一郎元首相の郵政民営化の二の舞いになる」と強調。
「野田佳彦首相は『国論が二分して決められない』とはっきり言うべきだ。
米国は大人だから日本がノーと言っても圧力をかけない」と断じた。
首相についても「党員資格停止中だったので野田なんとかさんに投票せずに済んだ」と酷評。
返す刀で慎重派議員も「頭は良いが、知恵がない。議論ばかりしてどうするのかが分からない。
地元や支持団体の意向で賛成、反対を決めるなら県議や市議だ」と切り捨てた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)