11/11/04 13:30:44.57
評伝「スティーブ・ジョブズ」(全2巻)が2巻合わせて発行部数が100万部を突破したと発行元の講談社が発表した。
久しぶりに景気のいいニュースである。だが、東日本大震災は大きく週刊誌の部数にも影響を与えていた。
今年上期のABC部数調査で新潮、「週刊文春」「週刊ポスト」が軒並み部数を落とし、「週刊現代」も大きく落ち込んだ。
新潮は約38万部でマイナス7654部、文春は約48万部でマイナス5045部、ポストが約30万部でマイナス7581部、
現代が約38万部でマイナス16457部である。
「AERA」は約10万部、「週刊朝日」は約15万部、「サンデー毎日」は約8万部でわずかだがプラスになっている。
「フライデー」は約18万部。
女性誌も影響が大きく、「ViVi」がマイナス50729部で約25万部、「CanCam」がマイナス44982部で約15万部。
テレビ離れもあって「ザテレビジョン」がマイナス84551部で約26万部、「月刊ザテレビジョン」がマイナス125455部と大きく減らして約53万部である。
広告が減ったところへ部数減では、出版界に明日はあるのかと心配になる。
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