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民主党の前原政調会長は、党内で意見集約を進めている
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加の是非について、
「交渉の途中で抜けることも選択肢だ」と述べ反対派に理解を求めました。
「もちろん交渉するということは大事でありますけれども、そのうえで交渉から抜けるという
選択肢は、私は当然持っておくべきだと思う」(民主党・前原誠司 政調会長)
前原氏は、「交渉の過程で日本の国益にそぐわないことが明らかになってきた場合は、
交渉から抜ける考えも持つべきだ」と強調しました。
前原氏ら民主党執行部は、野田総理が出席するAPEC=アジア太平洋経済協力会議の
前までに交渉参加の是非を決めるため、来月上旬までに党内手続きを済ませたい考えです。
これに対し山田前農林水産大臣ら党内の反対派は、「交渉に参加すれば抜けられなくなる」
などとして、APECの前の参加表明に反対しています。
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