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「大王製紙」の井川意高元会長が、約100億円の金をグループ会社から個人的に
借りていたという騒動。会社側は、井川元会長を特別背任で刑事告発することも考えているという。
現状、借りた金の大半は、投機やギャンブルなどにつぎ込んでしまったといわれているが、
それを裏付けるような情報を入手した。不動産会社「ABCホーム」の塩田大介元会長と、
加護亜依の愛人である安藤陽彦氏が、自身のかかわる裏カジノで井川元会長をカモにしていたというのだ。
飲食店プロデューサーを務める安藤氏は9月6日、恐喝未遂容疑で警視庁赤坂署に逮捕され、
その後、起訴されることなく保釈された。そんな安藤氏だが、裏カジノ経営にかかわって
いるとして以前から当局に目をつけられており、恐喝未遂ではなく、逮捕もありえるのではという情報があった。
筆者の入手した情報では、安藤氏は、新宿と麻布十番で裏カジノを経営していたようだ。
だが、赤坂署は現行犯で賭博をしている現場を押さえることができず、結果、恐喝未遂のみで逮捕したという。
その安藤氏が逮捕される5日前の9月1日未明、塩田元会長が、自身経営する港区の
西麻布の「西麻布迎賓館」前で元暴力団に襲われ、重傷を負うという事件があった。
原因はカジノでの金銭トラブルだったようだ。その事件を取材する過程で、テレビ番組などで
お洒落スポットとして紹介されてきた「西麻布迎賓館」だが、実はビルのある
フロアにはバカラ台などが置かれ、裏カジノとして機能していたことがわかった。し
かも、塩田が裏カジノを任せていたのは安藤氏だという。赤坂署は、賭博の容疑で
今でも安藤氏の周辺の捜査を続行しているが、さらに「安藤氏は数件の飲食店の
プロデュースをする傍ら、裏カジノや韓国のカジノに客を連れてゆき、
裏カジノ店への出資金を募る役割を果たしていた」(捜査関係者)というのだ。
イカソース
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