11/10/19 21:38:50.01 BE:205753223-PLT(12556)
北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記が、ロシア・タス通信の書面インタビューで、
「日本が勇断を下して過去を清算し、敵対視政策をやめるなら、両国関係も正常化される」
と述べた。朝鮮中央通信が19日、書面インタビューの内容を伝えた。
対米関係についても「今からでも、敵対視政策を放棄し、善意で接するのなら、
我々は米国との関係改善をする用意がある」とした。
核問題をめぐる6か国協議の再開問題では、「前提条件なく、一日も早い再開を求める立場に
変わりはない」との北朝鮮の従来の立場を繰り返した。
また、インタビューの中では、金日成(キムイルソン)主席の生誕100年にあたる
2012年に向け、これまで使用してきたスローガンの「強盛大国」を「強盛国家」と
言い換えており、その真意が注目される。
*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)