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明朝末の反乱と明朝政府軍の対応
住民を殺して売った守備兵 中国4000年弱肉強食の法則 p298
数ヶ月もすると、貴陽の城内では政府が備蓄した食料はなくなり、
米一升の値は銀20両にも暴騰した。人々は米ぬか、麦、草木、
破れた皮革などを食べつくし、死人の肉を食べた。それもなくなると、
生きた人間を殺して食べ、ついには親族も互いに殺しあって食べた。
守備兵たちは、堂々と城内の住民を殺して市場で売っていた。
人肉は米よりもはるかに安く、1斤はわずか銀1両と交換されたのだった。
十ヵ月後に援軍が到着して包囲が解かれたとき、十万戸あった城内の住民は、
わずかに千人あまりが生き残っていただけだった。
これがどうも中国でつい最近まで続けられてきた戦いのようです。
蒋介石に追いまくられ逃げ回っていたシナ共産党は、スパイを見つけたと思い込むと
解体し料理して食べてたということだし。
孔子も人肉塩辛を食べていたといわれてるし。
周辺国に対する配慮も行過ぎると毒ですね。