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文部科学省は12日、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性セシウムの
土壌蓄積量を航空機を使って測定して作製中の汚染マップのうち、新潟県と秋田県分を公表した。
測定は8月から9月に行われ、新潟県は魚沼市、胎内市、村上市、関川村の一部地域で
セシウム134(半減期2年)と137(同30年)を合わせて1平方メートルあたり10万ベクレル以上を計測し、
最大は関川村北部の約16万ベクレル。秋田県はほとんど蓄積がなかった。
マップは文科省のウェブサイト(URLリンク(radioactivity.mext.go.jp))で見ることができる。
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