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ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」8月度の結果が発表された。
女性タレント編では、ここ数年上位をキープしてきたベッキーと天海祐希が1位と2位を分け合う順当な結果となったが、
気になるのは宮崎あおいの順位。前回（2011年2月度）の19位から大きくランクを下げ、39位に終わっている。これは、2009年以降
の調査で最低の順位となる。
同調査は、テレビで活躍する有名人1000人の知名度や人気度、イメージ評価データを体系的に収集したもので、結果は
テレビ番組やＣＭキャスティングに役立てられるという。
■夫・高岡蒼甫の騒動が一因？
宮崎の夫の高岡蒼甫は7月、フジテレビの韓流偏向報道をＴｗｉｔｔｅｒ上で痛烈に批判。各方面に大きな波紋を投げかけ、
結局事務所を退社する事態となった。一連の騒動が、今回の結果に少なからず影響している可能性は否定できない。
高岡と宮崎は、7年の交際を経て2007年に結婚。数々の問題を乗り越え、関係者からは「2人の絆は凄い」と言われるほど
揺るぎない関係を保ってきた。一部メディアからは夫婦仲を危ぶむ声も上がってるが、そんな外野の雑音をはねのけ、それぞれが
俳優としてさらにスケールアップしてほしいところだ。
ソース（サーチナ） URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
ビデオリサーチ／女性タレント人気度上位50
URLﾘﾝｸ(www.videor.co.jp)