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首相だった安部は、「巨大地震があっても原発は安全」と主張。今回の福島原発事故による
大惨事の責任は、元々、安部・自民党政権にあった。
<2006年12月13日の国会>
日本共産党・吉井英勝から「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から
国民の安全を守ることに関する質問主意書」が内閣に提出され、原発の安全対策の不備
に注意を促された。
しかし、安倍は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止
した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」と退けた。
この5年後の福島第一原子力発電所事故では日本共産党の懸念通りの”電源喪失”と”冷却機能喪失”
により未曽有うの大事故に発展した。
安部晋三は万死に値する。この事実だけ見ても、自民復古が如何に馬鹿げているか分かる。