11/09/11 09:17:27.37
元駐韓フランス外交官のパスカル・ダエーズ・ビルジョン氏がこのほど、
韓国の経済発展や民主化の過程、「韓流現象」などをテーマにした本『韓国人たち』をフランスで出版した。
フランスの有力日刊紙『ル・モンド』は、「知られざる竜」という書評で「韓国の奇跡を取り扱った、
フランスで初めてのエッセイ」と評した。
歴史学を専攻し、2001年から7年間、在韓フランス大使館に勤務したビルジョン氏は、
同書で「『静かな朝の国』というイメージに覆われて韓国の真価をきちんと認識できていなかったが、
韓国は異例なほど早いスピードで経済が発展し、わずか1世代で民主化を成し遂げた」と主張した。
著者は6・25戦争(朝鮮戦争)後、半世紀で世界の10大経済大国に浮上した
「漢江の奇跡」を紹介した上で「韓国人の、疲れを知らない活力と強迫観念に近い教育熱、揺るがぬ好奇心と
適応力のおかげで(奇跡の発展が)可能となった」と説明した。
また「韓流」ブームが巻き起こり、韓国映画やドラマなどがアジア、米国、欧州に
幅広く広まっている現象も紹介しつつ「現在でも韓国に対する関心や理解がないため、
日本や中国と同様に成長し続けている韓国の姿がきちんと評価されていない」と説いた。
ビルジョン氏は韓国について、以前のように外国の技術をコピーしていたレベルから抜け出し、
非常に革新的な国として生まれ変わったと主張し「未来は韓国のもの」とまで予見した。
しかし、貧しい労働者、競争が激しい教育熱、行き過ぎた都市化についても取り上げ、
韓国の問題点として言及している。
URLリンク(www.chosunonline.com)