11/09/10 13:22:17.32
【ラスベガス共同】米航空宇宙局(NASA)は9日、任務を終え宇宙ごみとして地球を周回していた
重さ6・5トンの人工衛星「UARS」が、今月下旬から10月上旬に地球に落下すると発表。大部分は
大気圏突入時に燃え尽きるとみられ、被害が出る可能性は極めて少ないとしている。
米メディアによると、人工衛星やロケットの部品などの落下は年間約400件あるが、
5トンを超えるものは少ない。
NASAによると、UARSは、最大で26個の部品(重さ計約500キロ)が燃え尽きずに、地上に
落下する可能性がある。ただ、その場合も海か人の住んでいない陸地に落ちる可能性が高いという。
ソース:東京新聞
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)