11/09/03 17:12:05.72
仏ル・モンド紙は9月3日、「ナショナリズムと日本のテレビ」と題する記事でフジテレビをめぐる韓流騒動を報じた。
記事の内容は、日本のテレビの韓流放映と高岡蒼甫の発言、お台場のデモなどを紹介。高岡氏の解雇が、インターネット上で
極端に右寄りの主張をする“netto uyoku”(ネット右翼)に火をつけ、また中田宏・横浜市長など保守的な政治家もこれに反応した
と報じている。
また、韓国が1997年のアジア危機以降、映画などから始まってポップカルチャーを積極的に輸出していることや、「水戸黄門」の
撤退など、日本企業の撤退による広告収入の減少によって生じた日本の番組の「空白」を、そうした韓流ドラマが埋めている現状
なども紹介された。
文責:もろきみφ ★
ソース(仏ル・モンド)
Nationalisme et television au Japon
URLリンク(www.lemonde.fr)