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米政府当局者は27日、国際テロ組織アルカイダの作戦部門責任者、
アティヤ・アブドゥルラフマン幹部がパキスタン北西部の部族地域で殺害されたと語った。
複数の米メディアが報じた。
米軍特殊部隊が5月に指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したのに続き、
アルカイダにとって打撃となった。
アブドゥルラフマン幹部は、後継指導者のアイマン・ザワヒリ容疑者の右腕として
重要な役割を果たしており、米政府は「ナンバー2」と位置付けていた。詳細は不明だが、
22日に殺害されたという。
パキスタンの部族地域では、米中央情報局(CIA)がアルカイダ幹部らを狙った
無人機空爆を繰り返している。ビンラディン容疑者殺害後、米軍が隠れ家で押収した
資料によると、アブドゥルラフマン幹部はビンラディン容疑者と文書をやりとりし、
今年9月11日の米中枢同時テロ10年に合わせたテロ計画を協議していたとされる。
米国務省の資料などによると、アブドゥルラフマン幹部はリビア出身で、1980年代に
アフガニスタンでビンラディン容疑者に合流。米軍のアフガン攻撃後はイランに
潜伏していた。
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