11/08/27 22:11:31.30
俳優の高岡蒼甫が「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」と、フジテレビをツィッターで批判した。これを
きっかけに韓流を快く思っていない人たちが街に出始めた。8月7日はお台場で、14日には渋谷で「韓流は気持ち悪い」「日本人
は韓流アイドルを認めない」と罵声をあげながら歩いた。ネットで見る限り30代男性を中心とした数百人規模の集まりのようだ。
戦後66年の敗戦の月。街に響く怒声は、とても醜かった。
今や、韓流は日本だけの現象ではない。アジアの韓流だ。かつて中東を旅行すると「おしん!」と呼ばれたものだが、今や
「チャングム!」である。韓流アイドルを知っていれば、アジアのどの国でも盛り上がれる。
韓流が人々の心を捉えている理由はいろいろあるが、確実に言えるのは彼らの美しい肉体である。スターの条件に美しい肉体が
求められる韓国で、男性アイドルの身長は180センチを優に超え、胸板は厚く、だけど顔はどこまでも甘い。韓流ブームは、女たちの
目が肥えてしまったことの証しだ。イ・ビョンホンを知ってしまった今、胸板薄く、肩幅狭く、小粒のジャニーズだけしかいない世界に、
誰が戻れるというのだろう。
新大久保に行くと、韓流グッズを求め、イケメン店員のカフェを目当てにした女たちで溢れている。通りを歩いているのは、老いも
若きも80%女。カフェに入れば、イケメンが「いらっちゃいませぇ」と笑顔で迎えてくれる。お客は彼らに「写真写真!」とケータイを
向ける。お店の人に話を聞いたら、採用基準は身体と顔だ、とハッキリとおっしゃった。
新大久保にいると分かる。ここまで安全に女が性欲を剥き出しにできた街があるだろうか。ホストクラブに行かなくても、ちょっとした
エロスとトキメキを感じられる街。男たちを品定めするように歩きながら、女たちは、自身と幸福に満ちている。こんな街、私は見たこと
がない。それだけでも、言いたい。韓流、ありがとう!
嫌悪をぶつける男たちへ。女の楽園、邪魔しないでね。韓流潰しても、君たちがモテるわけじゃないのだから。
ソース(週刊朝日 9/2号 48ページ 「ニッポンスッポンポン」 北原みのり氏)