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川崎市は25日、同市多摩区菅稲田堤2丁目「稲田公園」にたまっていた汚泥から、
1キログラム当たり1万6500ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
近くに児童プールがあり、
安全が確認できるまで利用を中止する。
市によると、同日午前、市民グループから「稲田公園の汚泥から高い数値が検出された」
と連絡があり、園内の計6カ所で放射線量を測定。
このうちプール管理棟脇の汚泥から、国が定める埋め立て
基準値(1キログラム当たり8千ベクレル以下)の約2倍に当たる放射性セシウムが
検出された。ほかの5カ所は基準値以下だった。
市は飛散防止のためシートをかぶせる措置を取った。汚泥は運び先が決まり次第、
撤去して空間放射線量を測り、プールの再開を検討する。プールは7月23日に営業を始め、
1日約200人が利用していた。
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