11/07/22 08:51:51.24
霞ケ浦と北浦で二十一日、ワカサギ漁が解禁された。初日は台風6号の影響で出漁船が少なく、県霞ケ浦北浦水産事務所
によると、霞ケ浦で三十九隻(昨年の初日百七十二隻)、北浦で二隻(同五十七隻)だった。午前四時(北浦は同四時半)から
同六時までの操業で一隻当たり二十~二百三十キロの水揚げがあった。
ワカサギはここ数年、特に霞ケ浦で好漁が続いている。今年の漁獲量について、県水産試験場のサンプル調査から霞ケ浦九百トン、
北浦百二十トンと予想され、一九八六年以来の千トン超えの豊漁になりそうだ。同事務所担当者は「春先の稚魚の管理が適切
だったのと、ふ化した稚魚の餌に十分な動物性プランクトンが発生したことが要因ではないか」と説明する。
ソース(東京新聞) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
写真=解禁となり水揚げされるワカサギ=行方市の霞ケ浦で
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