11/07/21 11:34:20.64
境港のマグロと米子の白ネギを使った新作料理の発表会が20日、鳥取県米子市角盤町4丁目の海王であった。ラーメンや
カレーなど素材を生かした力作がずらりと並べられ、関係者約20人が試食して地元食材をアピールする新商品に太鼓判を押した。
写真=試食品が完成し関係者に披露されたマグロと白ネギを使った新作料理=20日、米子市角盤町4丁目
URLリンク(www.nnn.co.jp)
食で鳥取県西部を中心とした地域の振興を図ろうと、企業や観光団体、行政などでつくる「名物料理を作る会」(秦野一憲
会長)が開催した。
同会の飲食店9店が趣向を凝らした12品を出品。「まぐろ角煮と白ネギたっぷりラーメン」はみそ味のラーメン。「まぐろカツカレー」
はマグロのミンチとみじん切りにした白ネギでマグロカツを作った。
同会の土井一朗副会長は「10万食、約1億円を売り上げたマグロラーメンに次ぐヒット商品を」と新作に期待を込め、秦野会長は
「名物料理としてどの料理が残るかは食べる皆さんが選ぶことだが、われわれは次々と新しい商品を提供することが大切」と話して
いた。
新作料理は、試食会での評判を考慮して、順次商品化される。
ソース(日本海新聞) URLリンク(www.nnn.co.jp)