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福島第1原発事故による放射能汚染で子育てや食の安全などに不安を抱える女性らが12日、
東京都内で集会を開き、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」を設立した。
子ども連れの女性ら約500人が参加し、情報を共有し合うことなどを確認した。
原発事故の後、各地で保護者らが国や自治体に安全性を問い掛ける活動を行っていたが、
6月下旬にNPO法人「チェルノブイリへのかけはし」の野呂美加代表が「点と点をつないでは」と提案。
全国ネットワークには12日時点で101団体が登録し、賛同者は736人に達したという。
集会では福島県の住民による座談会も開かれ、「テレビは安全、安全と垂れ流すだけで、
まるで放射能汚染などないかのような幻想が流されている」「福島の人は実験台にされている」などの意見が出た。
ソース:時事ドットコム
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