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小松精練(能美市)と石川県工業試験場は、低コストで屋上緑化ができる板状の土台を開発した。
土台に混合する廃棄物の比率を10%から30%に高め、製造コストを下げた。厚さも従来の半分
以下に抑えて軽量化を図り、容易に施工できるようにした。
「グリーンビズ」は保水性に優れた板状の土台で、水やりをしなくても雨水で植物が育つ。生地を
染色する過程で発生する余剰汚泥を再利用し、珪藻土(けいそうど)や粘土と混ぜて製造している。
同社は製造コストを低減するため、2008年に県工試に相談を持ち掛けた。
県工試では、土台に配合する汚泥の比率を高める研究を行った。汚泥は粘り気がなく、量を増やすと
板状に固めにくいため、珪藻土や粘土の配合する比率を調整し、最適なバランスを調べた。
同社では現在、量産化に向けた研究を進めており、担当者は「試算では販売価格を2割程度下げられる。
実証実験を繰り返し、早期の商品化を目指す」と話した。
***7月5日03時19分 北国新聞***
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