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「悪質な性表現から青少年を守る」という理由で、東京都が気に食わない漫画を合法的に
抹殺できる条例が、ついに今日から施行された。東京都の“暴走”による日本の漫画文化の
破壊を防ぐために、私たちができることはなんだろうか?
■出版社の間に広がる「萎縮」と「自主規制」
“改悪”された「東京都青少年健全育成条例」の全面施行が、いよいよ7月1日から始まる。
これを前に、早くも漫画家や出版社には萎縮の動きも見えている。
4月に都が出版倫理懇話会の会合で規制の候補として6つの作品を示した。そのなかで、特に
注目を集めたのは糸杉柾宏(いとすぎ・まさひろ)氏の『あきそら』が含まれていたこと。アニメ化も
された同作は姉弟の近親相姦をテーマにしたもので、以前から「規制対象になるのでは?」と
囁かれていたが、そのとおりになった。
その後の報道で自分の作品が含まれていたことを知った糸杉氏は、ツイッター上で「あきそらは
7月以降、重版はかかりません。確定です」と発言し、騒動になった。発行元である秋田書店
『チャンピオンRED』の伊藤純編集長は「秋田書店では4月以降も重版をしていますし、7月以降も
具体的な方針は決定していない」と説明する一方で、「実際に指定されてもいないのに大手書店
チェーンが取り扱いをやめたという報告もありました。残念ながら東京都の発言に萎縮効果はある
と思います」と語る。
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***2011年07月01日 週プレNEWS ***
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