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2011年下半期の芸能人のテレビＣＭ出演料ランキングが発表され、上位に韓国の女性アイドルグループＫＡＲＡと、新たな
韓流スターとして注目を集めているチャン・グンソクらが上位にランキングされていることが分かった。28日に発売された女性週刊誌・
女性自身が明らかにした。複数の韓国メディアがこれを取り上げている。
韓国メディアは、ＫＡＲＡとチャン・グンソクが日本国内でもトップスター級の待遇を受けており、テレビＣＭへの出演料もトップクラス
の水準だと伝えた。
東日本大地震発生以降、日本企業と広告業界は広報宣伝費を削減しているが、広告業界が好む好感度トップ10にランク
インしたスターの出演料はほとんど変わらず、高い水準を維持している。
女性芸能人のランキングを見ると1位は国民的アイドルＡＫＢ48で、その出演料は約4500万円～5000万円とみられている。
また、女優の吉永小百合も同様に5000万円クラスだった。
またほかに、安室奈美恵や綾瀬はるか、菅野美穂、篠原涼子、仲間由紀恵、深津絵里、宮崎あおいが4000万円レベル。
韓国女性グループＫＡＲＡも同じ水準にランクインしており、日本のトップスター級の待遇を受けていることが分かった。
男性スターのＣＭ出演料の1位は国民的アイドルの嵐で、1億5000万円。2位はスマップで1億2000万円。3位はプロゴルファー
の石川遼選手で、8000～1億2000万円だった。
これらの国民的アイドル、スポーツ界のスターの後を追っているのがチャン・グンソクであり、彼のＣＭ出演料は、今年の初めまでは
4000万円クラスだったが、震災後にほかのスターたちの出演料が削減されている中、むしろ急激に上昇し6000万円となった。
サントリーの「ソウルマッコリ」は、今年初めにチャン・グンソクをＣＭに起用し、販売目標を3倍に増やすなど、大ヒットを記録している。
この人気が続けば、今年中に1億円台も可能ではないかという推測も出てきており、期待が高まっていると伝えた。
ソース（サーチナ） URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
LG電子「Optimus bright」（KARA）
URLﾘﾝｸ(www.optimus-kara.jp)
サントリー「ソウルマッコリ」（チャン・グンソク）
URLﾘﾝｸ(www.suntory.co.jp)